今日も始発に乗って出張。
現地到着。 しかし、検証設備にトラブルが発生したということで、午前中は何も出来ないことが判明。 頑張って始発で来た意味がない....
今日は浅草今半の牛肉弁当。 牛肉どまん中より絶対にうまいな。
無事、帰宅。
本体と詰め替え用をまとめて注文したら、 堺と市川から別便でほぼ同時に届いた。効率悪いなぁ。
ケンタッキーのチキンを買って、プレプレクリスマス。
明日から有給を取って年末年始休暇に突入予定。
今日はゴミ掃除してまったり過ごそう。
と、考えていたら、明日に打ち合わせの予定を入れられてしまう。
というわけで、明日は有給を返上となったので、ブルーだ。
というわけで、今年最後の出勤。
30分だけ軽く飲み会と言われたが、結局3時間掛かった....
IMAX 3D版「アバター」を見た。
開始50分前についていたが、既にチケットが売り切れていた。
回数も少なくて、最初の土曜日だから仕方ないか。
んで、まずは映画としての感想。
正直、ストーリーはベタベタな展開でいまいち。
主人公も基本的に頭が悪いタイプなので、それもいまいち度を上げている。
映像的には確かに凄いけど、やっぱりあの異星人のCG臭さは最後まで取れなかった。
次にAVオタクとしての感想。
IMAX 3Dは左目用と右目用に分けられた2台の3板式DLPプロジェクターで投影し、パッシブ方式の偏光フィルタメガネで視聴する。
そのため、映像が途切れなく視聴することができるので、もっとも目にやさしい方式である。
他の方式はパッシブでも144fpsなりの時分割で投影するので、映像が途切れ途切れになってしまう欠点がある。
また、2台のプロジェクタ(2台のランプ)を使っている分、他の方式よりも明るい。
ただ、このIMAX 3Dでも2時間42分の映画では目が痛くなった。
ちゃんと3Dに見えて凄いんだが、やっぱり違和感がある。
3D効果で物が手前に見えるんだが、目の焦点は当然遠くにあるスクリーン上にある。
脳で認識する位置と、ピントの位置に差分があるために、脳が混乱してしまう。
その混乱で、ピントの位置を不自然に調整することになるので、目への負担が大きくなる。
この課題はどの方式でも発生することなので、正直3D上映の未来は明るいとも言えないよなぁ。
あと、偏光フィルタなので、どうしても色味も少し変わって、色のレンジが狭い。
画質が低下するのもマイナスポイントでもある。
あと、3Dで見る人はスクリーンに近い位置の方がいい。今回はIMAX 3DのK18席で見たが、もっと近い方がよかった。
IMAXだし、画面全体で視界が広がる方が絶対いいと思う。
UB32忘年会。忘年会はこれで打ち止め。 とりあえず、キーワードは独立採算制、事前の縄張り確保。
Pronto RFX9600の設定をいろいろしてみた。
今回は単に赤外線を飛ばすだけでなく、それ以外の入出力インターフェースを試した。
Pronto RFX9600の設定その1。まずはリレー回路。
うちのパワーアンプRDA-7.1はリモコンがない。アンプでリモコンがないのは日本製では一般的である。
その代わり、12V DCを入力すると電源同期できる端子がある。
AVコントロールアンプには電源が入っていると12V DCを出力する端子がある。
この端子を互いに接続することで、AVコントロールアンプの電源とパワーアンプの電源が連動する。
ただ、ドラマなんかテレビのスピーカーで十分だが、その時にもパワーアンプの電源が入って、非常にうっとおしい。
そこで、Pronto TSU9600でパワーアンプの電源の制御する。
RFX9600にはProntoで制御可能なリレー回路を積んでいる。
それだけでは電圧を印加できないが、5V DCの出力も用意してくれてある。
というわけで、5V DCとリレー回路を接続して、これをRDA-7.1に入力する。
本当は12V必要だけど、これでもRDA-7.1はちゃんと制御できた。
これで必要な時だけPronto TSU9600でパワーアンプの電源を入れることができる。
Pronto RFX9600の設定その2。次は電源入力回路。
赤外線信号で電源ON、電源OFFの信号が独立していると、その機器の状態を意識しなくても
電源を絶えずONにしたり、OFFにできる。
しかし、そのような信号がない機器の場合は電源の状態を監視する必要がある。
そこで、Pronto RFX9600には電源入力回路があり、5V〜30Vまでの電圧を検知して、
「電圧が掛かっていたら赤外線信号を発光」ということが出来る。
で、AVセレクタのJX-S1000がこれに該当するのだが、こいつには電源に連動するサービスコンセントがある。
そこで、このサービスコンセントにNintendo DS(amazon)用のACアダプタ(5V出力)を繋いで、それをRFX9600に繋いだ。
これで、Pronto TSU9600でJX-S1000の電源状態を監視、制御が出来た。
今日は有給で休み。平日ということで、市役所や銀行に行く。
昼間は連続ドラマ版ガリレオを4話分の4時間ほどを再放送。夜は2時間ドラマ版のガリレオを再放送。 6時間もガリレオの再放送って、ヒドいな。 いくら経費削減にしても頭悪すぎる。
インナーイヤホンMDR-EX500SL(amazon)がヘタってきたので同じ物に買い換えた。 1年ほど前に買ったのだが、 やっぱり1年でダメになる。インナーは消耗品なので、高いのは買えないよなぁ。
今日は頑張って、納戸と物置の整理をした。 もう要らないものはどんどん捨てて行こう。
ダイソンのハンディタイプの掃除機「DC31motorhead(amazon)」を買ってみた。 コードレスで小回りが利くので、なかなか便利だ。 部屋の隅とかのちょっとした掃除には非常に便利だ。 ただ、3時間の充電で10分しか持たないので、あくまでサブとしか使えない。 うちはルンバ(amazon)がメインなので、そのサブとして使えそうだ。
今年の散財物一覧。
日付 | 種類 | メーカー | 機種 |
---|---|---|---|
2月11日 | 一眼レフデジカメ | Canon | EOS 50D EF-S18-200 IS レンズキット(amazon) |
2月11日 | レンズ | シグマ | SIGMA 30mm F1.4 EX DC HSM(amazon) |
4月12日 | Blu-rayプレイヤー | Panasonic | DMP-BD80(個人輸入) |
6月20日 | ポータブルBlu-rayプレイヤー | Panasonic | DMP-BV100(amazon) |
6月21日 | モニタ | MITSUBISHI | VISEO MDT243WG(amazon) |
7月4日 | PDA | Apple | iPhone 3GS |
7月18日 | 掃除機 | iRobot | ルンバ530J(amazon) |
8月15日 | 食洗機 | Panasonic | NP-TS1(amazon) |
8月22日 | HDハンディカム | SONY | HDR-CX520V(amazon) |
10月12日 | ネットワークミュージックプレイヤー | Logitec | Squeezebox Duet(個人輸入) |
12月20日 | 学習リモコン用シリアルエクステンダー | Philips | Pronto RFX9600(個人輸入) |
去年の事業計画に上げていた3項目は見事達成。 ただ、Blu-rayプレイヤーは300ドル程度と廉価な機種である。 まだプレイヤーは過渡期なので、高級機種はなかなか買えない。 全般的に大きな買い物はなく、10万を超えたのは一眼レフくらいだ。
来年の事業計画。
正直、あまりぱっとしたものがない。レンズは買うが、それ以外はそもそも出ないかもしれない。
個人的にはSONYも3D対応までキセノンの上級機種は温存していて、来年くらいに3D対応のVPL-VW3000が出るのではないかと期待している。
また、CELL REGZAのチューナー部相当が出ると面白いと思うが、どうなることやら。
東芝があれをどういう方向に持って行くかが気になる。
というわけで、いまのところ目に留まるものはなく、出たところ勝負といったところだ。
例年通り、プロジェクター&5.1ch環境で紅白歌合戦を鑑賞。 NHKはもう少し考えよう。 マイクの生声をセンタースピーカーで鳴らして、テープの音声はL+Rスピーカーのみで鳴らしているから、 口パクかどうかが一発でバレてしまう。