RD-X6(amazon)のDVDドライブが壊れたので、訪問修理をしてもらった。
予想通り、さっくりとDVDドライブ交換して直った。
購入して3年近くたっているんだが、
訪問料も含めて無償だった。
相変わらずDVDドライブはリコール対象で無償修理扱いなのだろうか。
吉野まで桜を見に行く。 吉野駅から中千本までバスで移動。そこから少し登って、上千本から下千本まで回る。
写真は結構選んでるからそれほどでもないけど、上千本でもかなり葉桜になりかけだった。 やっぱり、先週が一番良かったのかな。
帰りの特急は満席で惨敗。 閑散期のまま2両編成で運行してるのはどうかと思う。 臨時で4両に増やせばいいのに。
個人輸入していたDMP-BD80が到着。
日付 | 状況 |
---|---|
4月1日 | amazon.comへ発注 |
4月2日 | ショップから発送 |
4月8日 | 個人輸入代行業者に到着 |
4月9日 | 個人輸入代行業者から日本へ発送 |
4月12日 | 自宅に到着 |
思いの外、日本への発送が早かった。
というわけで、とりあえず開梱。
DMP-BD80をセットアップ。
「Setup > Disc > Menu Language」と「Setup > Disc > Subtitle Language」を日本語の「7465」に設定することで、
ダークナイト(amazon)のメニューも日本語で表示できた。
DMP-BD60では出来なくて、DMP-BD80のみに出来る設定として、
「Setup > Audio > High Clarity Sound」を「Enable」にする。
これはアナログ系の映像信号の出力を止めることで、音声の品質を向上させるというもの。
DMP-BD55でもそうだったが、DMR-BW900(amazon)で焼いたBDAVはH.264/AVC変換したものも含めて正常に再生できる。
ただ、日本語のタイトルはフォントの関係で表示できないし、AACは強制的にPCM変換されてしまう。
北米版で「AACをBitstream出力させるか?」というメニューを増やすと、ややこしいからカットしたんだろう。
室温が29度を超えていたが、エアコンの電源を入れずに耐えてみた。 どちらかというと、プロジェクタの方が苦しそうだったが。
DMP-BD80の蓋を開けてみた。
中身は非常にシンプルで、左側が電源、真ん中がドライブ、右側がメイン基板となっている。 レコーダに比べるとスカスカで、電源はやっぱりショボイな。
今週は木曜日まで出張。
先週の水曜日はあんなり桜が咲いていたのに、すっかり無くなっていた。
そういえば、我が家にあるBlu-rayドライブは、 BDレコーダ2台、BD再生専用プレイヤー1台、PS3 1台、PC用書き込みドライブ1台、読み込み専用ドライブ1台。 合計6台あるのか。
2011年以降のBSデジタルD-VHS記録で支障が出る可能性。
D-VHSはテープメディアということもあって、HSモードは28.2Mbps固定である。
それ以下の17Mbpsの地デジだと、nullパケットをパディングして28.2Mbpsまでレートを上げて記録する。
それによって、テープの回転速度は一定に出来る変わり、低レートの番組でもテープへの保存時間は変わらない。
で、将来NGに鳴る可能性がるということは、追加される放送局によっては28.2Mbpsを越える可能性があるってことなんだろう。
そういえば、まだ未開封の新品のD-VHSデッキがあったな。もう活躍する場面は無さそうだ。
もうちょっと早く帰るつもりだったけど、仕事のオーダーを依頼して見捨てて帰る訳にはいかず...
パイオニア、Blu-rayの音声もジッタ低減するプレーヤー。 急に、国内のBD再生専用プレイヤーが賑やかになっているな。 ただ、クロママップサンプリング技術とか見ている、ここ数年の繋ぎとしてはDMP-BD80が優位に思える。
24 Season2がやっと終わった。 出張の時にPSP(amazon)で見るだけなので、半年以上掛かったので、最初の方の話を覚えてないな。
もう出張に飽きた。
仕事用カバンがいい加減くたびれてきた。 いままで使っていたのがACEGENEのカバンで非常に長持ちしたので、今回もACEGENEのPOSTGRIP 30878を買ってみた。
散歩していたら、八重桜が咲いていた。
学習リモコンのProntoにDMP-BD80の設定を追加した。 これで、22デバイスか。
DMP-BD80はマルチタップのクロマアップ処理を行う。
で、DMR-BW930(amazon)の情報を漁っていると、マルチタップのクロマアップ処理は
YUV420→YUV422変換で行っていて、
YUV422→YUV444はHDMIトランスミッタで行っているとのことだった。
VPL-VW100とHDMIで繋いでいるときにDMP-BD80のInformationを確認したら、「YCbCr4:2:2」と表示された。
てっきり、HDMIではYUV444で伝送していると思っていた。
HDMI1.3のDeepColorではまた異なるかもしれないが、HDMIは通常YUV422を使うと言うことに始めて気付いた。
この構成だと
YUV422→YUV444変換をプロジェクタ側で行っている。プレイヤー側で変換すれば
PanasonicのHDMIトランスミッタで変換することになるので、絵が変わるはずである。
今年、最初のクーラー始動。
RGBには4:2:2という概念がない(RGBで間引くと劣化が目立ちすぎるため)。
DVI接続はRGB伝送となる。
HDMIで接続するとYUV422、DVIで接続するとRGB444と切り替えることが出来る。
RGB伝送する場合はプレイヤー側でYUV422→YUV444→RGB444と変換することになるので、
HDMI接続とDVI接続で比較することで、YUV422→YUV444の性能差を比較してみた。
まずテストに使ったテストパターンはこれ。目つぶしにもなりそうなパターンだ。
これをDMP-BD80とPS3を使って、RGB444とYUV422で表示させて、デジカメで撮ってみた。 (画像の部分をクリックするとJavascriptで画像が切り替わる)
比較してみると、もっとも線が滑らかに描画されるのはDMP-BD80のRGB444(DVI接続)だった。
VPL-VW100自身のYUV422→YUV444はほとんど前後を参照せずに、そのままアップサンプリングしているだけのようだ。
PS3にしろ、DMP-BD80にしろ、プレイヤー側でアップサンプリングさせる方が良い結果が出た。
にしても、DMP-BD80とDVI接続にしてしまうと、他の機器もDVI接続になってしまうから面倒だなぁ。
起床。今週も出張です。
職場に一番近いホテルにしているのだが、いい加減飽きてきた。