(12:00)
ビクターのフルHDプロジェクターDLA-HD2K。
むちゃくちゃ気合いが入ってるな。
打倒QUALIAってのがよく分かるし、研究してある。
QUALIAはキセノンランプを採用してるけど、DLA-HD2Kは通常の
プロジェクタと同じ超高圧水銀系のランプ。
電気効率はいいけど、特性がフラットではないため、キセノンランプに
色再現性で劣る(キセノンランプは不可視光までフラットなんで電気効率が悪い)。
その色特性を補うために
RGB各色にフィルターを入れるってのは初めてじゃないかな。
いまのDLPプロジェクタだと、ランプの直後にカラーフィルタを入れてはいるが、
独立したフィルタってのはなかったと思う。
あと、プロジェクタ本体は1080p専用ってのは思い切ったよな。
QUALIAは480pの映像がしょぼいと評判なので、
それに対抗するために外付けスケラーを用意したんだろう。
別の内覧会ではファロージャ純正のスケラーと並べて設置していたらしい。
DVP5000のDAC抜きと言ったところか。
にしても、コントラスト比2000:1ってのはちょっと辛いよな。
D-ILAとしては過去最高の値で頑張ってはいるけど、ちょっと物足りない。
特に、この価格帯だと妥協が許されないだろうから、そういう意味でも辛い。
それよりも、「HDMI出力を特別に設けたD-VHSレコーダも持ち込まれていた。」って、
こっちの方が欲しいぞ。
(16:00) そういえば、QUALIAの第2弾って出てこないな。 このまま無かったことになるんかな?
(22:00)
DVD-V880をDVI-D接続していじってみる。
とりあえず、720p出力にして、Z11000は「ドットバイドット」(プロジェクタ側の
スケーリング処理OFF)で接続する。
しかし、はじめは黒レベルの不一致で苦労する。
パソコン用のDVI規格として、0〜255の8ビット階調のうち0〜15は完全な黒として
処理するらしい。
で、DVD-V880もそのようにして黒を出力するが、Z11000はそれを考慮せずに
映してしまうので、黒浮きが激しい。
Z11000のガンマカーブで黒を沈めることで、それを回避してみた。
真っ当なDVDプレイヤーだと、DVI出力の黒レベルを選択できるのだが、安物では仕方ないか。
で、設定が完了して視聴。
いま使っているDVDプレイヤーは何世代も前のDV-S10Aなのだが、
これと比べて情報量が多いね。
当たり前といえば当たり前だが、全体的にくっきりとシャープに映る。
逆に映像が固くなって嫌がる人もいるかもしれないが、
私的にはこっちの方がいい。
あと、DV-S10Aだとクロマアップサンプリングエラーがあるのだが、DVD-V880は対策をしてあるみたい。
やっぱり、プロジェクタだとすぐに分かるので、対策が必要だよな。
にしても、DVD-V880の操作性はかなり悪いな。レスポンスも悪いし、リモコンも使いにくい。
(16:00) 会社で不穏な動きが...
(25:00) BS-hiで「THE TOUR OF MISIA 2004 MARS & ROSES」をやってたので見る。 大阪ドームに見に行ってたので、 なかなかよかった。
(8:50) そういえば、「MVDISC」なんてものがあったね。 同じNECが推進しているAODもきっと(以下略
(20:00) デスクトップ機をZ11000に繋ぐために色々いじっていたら、 WindowsXPがアクティベーションを要求してきた。 で、ネットワーク経由でアクティベーションを実行したら、 上限回数を超えたのでアクティベーションできないとエラーが出た。 仕方なく、電話でアクティベーションをした。 めんどくせー。
(20:30) D-VHSのテープを整理してみた。 いつの間にか70本超えてるな。
(10:00) CATVの委託業者が来て、テレビとビデオのチューナーの設定をしていった。 さすがに、HR-20000やV6000の古いデッキには苦労していた。
(13:00) 地上デジタルはパススルーしてくれているので、自前のUHFアンテナは必要なくなった。 というわけで、ベランダに設置していたUHFアンテナを撤去した。
(19:00)
「エピソードII」はDVDで軽く見ただけだったので、HDTV環境で見直してみた。
やっぱり強烈なくらい綺麗だね。
早くHDTVのセルも始まらないかな。
(21:00) 今回のCATVの工事で、いままで映らなかった110度CSの001chや100chが映るようになった。 でも、アンテナレベルを調べてみたら、CS-2,4,6,8くらいのトランスポンダはそれなりに ゲインがあるけど、CS-14以降は全部ゼロだ。 屋上のパラボナアンテナは110度CSは非対応のままだが、 経路のブースターが広帯域のものに変わったから、 たまたま低い周波数のものは映るようになったのかな。
(22:40)
1週間ほど使ってみて、Z11000の感想。
やっぱり4年の進化は偉大だね。
高圧水銀ランプだけど、結構いい色を出す。
シャープのプロジェクタは赤色だけランプの電圧を上げるのでそれが
効いているのだろう。
若干緑かぶりもないことはないが、そんなに気にならない程度だ。
それと、やっぱり黒は重要。
暗い場面を普通に見れるのは当然として、明るいシーンも結構違う。
明るいシーンの中にある黒もちゃんと描画できるので、メリハリのある締まった映像になる。
VW10HTだと黒浮きして、眠い映像になってたのだ。
しかし、単板DLP特有のクセもあるなぁ。
普通に見てる分にはカラーブレーキングノイズは見えないけど、
顔を動かしたり、視線を急激に変えたりしたときに一瞬だけ見えることがある。
まぁ、一瞬のことなんで気にすることではないと思う。
あと、VW10HTに比べると若干ノイジーかな。
階調表現が乏しいわけでもなく、解像度が低いわけでもなく、
なんとなくざわざわしたノイズが出る。
PWMで発生する時間軸の誤差分散によるノイズなのかもしれない。
次に騒音。
HD2+パネル機としてトップクラスの五月蠅さであるが、
VW10HTと同じくらいか。
やっぱり、もうちょっと静かな方がありがたいな。
(22:40) いまプロジェクタを買うなら2択じゃないかな。 HD2+機のXV-Z11000、VP-12S3、DPX-1100、LVP-D2010か、 廉価な720p液晶のLP-Z2、TH-AE500。 いま、廉価な液晶が非常によくなっているので、 中級機は存在意義がない状態だ。
(18:00) すっかり温くなったなぁ。
(15:00) 今日の作業は結構スムーズに行ったな。 それはそれで後で怖いのだが。
(9:00)
age++;
家に帰ると「Blu-rayレコーダ」か
「HDTV対応HDDレコーダ」
が置いてあったりするんでしょうか。どきどきっ。
(9:50) やっとムーブ対応のRec-POT「 Rec-POT M」 の発表か。 DV-HRD20みたいに編集はできないだろうけど、安くていいよな。
(18:00) 家に帰るとプロジェクタが無くなってました(嘘)
(20:00) 地鶏料理の店で食事。 始めは空いていたが、後半は結構混んでいた。 鳥インフルエンザの影響はそんなにないのかな。
(22:00)
「Bee SHINSAIBASHI」へ。
DARTSLIVEで480点を出して喜んでいたら、嫁の人が500点出して記念写真を撮っていた。
今日は誰の誕生日なのか忘れてやがるな...
(17:00) トラブるとアプライアンス製品は困るな。
(24:00) 明日は一回休み。
(12:00) ダーツボードは音が鳴るんだけど、かなり音量がデカい。 というわけで、スピーカーの配線に適当に抵抗を半田付けして、 ちょうどいい音量にしてみた。
(13:00) 17インチのCRTモニタが邪魔だったので売ってきた。 500円だけど、いまだと廃棄料を取られるんだから仕方ないか。
(17:00) WOWOW録画の「ブラックホーク・ダウン」を見る。 ずっと戦闘シーンだけで、ストーリー性がないのが意外だった。 にしても、アメリカ万歳な香りはするが。
(19:30) Beeでダーツ。 301で、15DOUBLEを1発で仕留めれたので良しとするか。
(24:00) 嫁の人を呼び出して、朝までカラオケ。 にしても、やっぱり歳なんかな...
(6:00) 帰宅。
(11:00) ちょとだけ睡眠を取って、実家イベントへ。
(22:30) 帰宅。