(10:00) 今日からクールビズらしい。 暑いので、仕事の効率が下がるんじゃないか?
(15:00) 日曜日の出勤は回避された模様。
(10:00) 今日始めて気付いたこと。 QUALIA005のEPGのキーワード検索で「SS」マークや「HV」マークで検索できる。 なかなか、ヲタ心をくすぐる機能です。やるな、SONYチューナー。
(11:30)
今日の日経新聞。
「買いたい価格の割高感のランキング」で「次世代DVDレコーダ(ハイビジョン対応)」が1位である。
普通の人は、BD-REレコーダが市販されていること自体を知らないと思う。
まぁ、「割高感」は非常に高いだろうけど。
にしても、その中の説明記事で「昨年、製品化されたばかり」となっていて、「昨年冬比」も「比較できず」になっている。
BDZ-S77は2年以上前の2003年4月10日発売されてるぞ。
ちゃんと、調べてから記事を書こう。
(「次世代DVD・HDDレコーダ」のつもりだったのか?それでも記事が不正確であることには違いない)
(16:00) BluRay録画の「LOVERS」を観る。 「HERO 〜英雄〜」と同じく、映像にインパクトのある映画ですな。
(23:00) BluRay録画の「メダリオン」を観る。 ジャッキーチェンがワイヤーアクションをしてるのを見ると、何とも言えない気分だ。
(9:00) Rec-POTが生産完了の噂。 確かにビックカメラでも完売になってる。 本当にディスコンなのか。 となると、D-VHSはパナが撤退してVictorだけ(D-VHS開発企業の責任として生産を維持してるだけ)で、Rec-POTも無くなれば、 i.LINK接続が絶対に必要な機器がなくなるな(他の機種はデジタルチューナー内蔵)。 まさしく、パナが望んでいてるi.LINKのない世界になってしまうのか。 ただ、i.LINKはチューナーレスの機種のためのものでなく、moveするために必要なんだよな。 CopyOneceがデフォルトになったんだから、尚更必要だ。
(22:00) 帰宅。 ほんと、よく雨が降るなぁ。
(23:00) 「エピソード3」をDLP上映する映画館は国内25カ所か。 日本のDLPシアターも増えてきたねぇ。
(25:00)
「NHKにしろWOWOWなどの有料放送にしろ、世帯契約が原則になっている。しかしこのカードの存在自体が世帯契約の概念を崩壊させてしまうという、抜け穴になっているのである。」
言いたいことは分かるが勘違いしてないか?
NHKは世帯契約なので、1世帯で複数のB-CASカードを登録できる。
実際、私は3枚のB-CASカードをNHKに登録してる。だから、世帯契約は崩れていない。
デジタルWOWOWは約款を見ると
「第4条 (契約の単位等) 1. 有料放送契約は、ビーキャスカード1枚ごととし、別表第1号に規定する衛星デジタル有料放送サービス単位で締結することとします。 」
となってる。
アナログWOWOWでも「デコーダ1台ごと」となっており、アナログの時代から世帯契約ではない。
なので、デジタルになったことで変わった訳ではない。
もちろん、WOWOWも「世帯契約」にして、1契約で複数のB-CASカードを登録してくれると非常に嬉しい。
だって、今の私の環境でRec-POTにWOWOWを撮ろうとすると、
わざわざB-CASカードを差し替えないと行けないので非常にめんどくさい。
フローティングライセンスでもいいから、何とかして欲しい。
後、B-CASカードを使って、個人情報登録をさせようとするのに納得いかないというのは同意できる。
(21:30) ほんと、よく雨が降るなぁ。 明日の予報も雨だし。 梅雨なのに降らなかった分もまとめて降ってるのか?
(23:00)
NV-DH2が4万円だったので、つい注文してしまった。
パナソニックはD-VHSから撤退していて、既にディスコンになってる製品です。
CopyOneのD-VHSのテープが何十本とあるので、いま使っているNV-DHE10が壊れてしまった時の予備機です。
というわけで、未開封で積んでおくことになるとは思う。
(24:00) アキュフェーズ、約30万円の単体FMチューナ。 別にオーディオ機器に30万円というのは驚かないけど、いまのご時世にチューナーに30万円ってのは凄いな。 その気合いは凄いけど、実際に売れるんかな。
(8:00) 朝からドタバタしてしまう。うぐぅ。
(24:00) 地上デジタルで放送してた「Episode2」はちゃんとHDTVだった。 でも、WOWOW放送のBluRayと比べるとかなり画質差があった。 1920x1080と1440x1080の差もあるとは思う。 WOWOWはレターボックスなのに対して、地上波はパンスキャンなので、画素変換が入ってるのが 大きいのかな。
(12:00) 今日も雨か。嫌な転機だねぇ。
(10:00) D-VHSデッキNV-DH2が届いた。 未開封のまま保存しておくか。
(13:00)
今日は、2回目の「Episode3」を観に行く。
前はフィルムだったので、今回はDLP版でリベンジだ。
大阪市内は
「ナビオTOHOプレックス」の1スクリーンでしかやってないので、
DLPスクリーンを選んでWeb予約を入れておいた。
ここのDLP装置は
4年前に設置された
Christie Digital SystemsのDigiProだから、HD2パネルベースの1280x1024のはずだ。
だから、フルHiVisionより解像度が低いんだよな。
そうそう、数年前に、ここの映写室に何度か入ったことがあって、このDLP装置を間近で見たことがある。
で、その絵はいままで見たことがなかったんだな。
(15:30) 映画館に到着。なんか、4時間後まで売り切れになってるな。 先々行上映のときはガラガラだったのにな。
(19:00)
というわけで、DLPで「Episode3」を見た。
はっきり言って、画質はいまいちだった。
どうも、このDLPはHD1ベースなんかな。
調べてみると、1280x1024パネルでコントラスト比は1,000:1のようだ。
HD1だと、いまのDLPの3世代前なんだよな。
うちのは1世代前のHD2+で、これでもコントラスト比は5,500:1だ。
その差は非常に大きく、黒浮きしまくりだ。
いまどきの液晶プロジェクタの方が勝ってるんじゃないかな?
なんか液晶プロジェクタで見てるような気分だった。
それだけ黒が浮いてると必然的に黒は潰れてしまうので、暗いシーンは非常に辛い。
明るいシーンはまだいいけど、「Epsiode3」は暗いシーンが非常に多いので、ずっとしんどい絵であった。
ドット自体ははっきりと見えなかったので、境界部分が分からないように、わざとピンぼけにさせて
いるようだった。それで少し1280x1024の解像度を誤魔化しているが、解像度不足を感じた。
QUALIA005で見る「Episode2」の方が解像度が高く鮮明だ。
というわけで、QUALIA005で見る方が絶対いいよ、これだと。
あと、字幕の文字を見てると、少し色ズレも起こしてたしなぁ。
0.3ドットくらい赤が右にズレているように見えた。
まぁ、三板式なんでカラーブレーキングはないし、階調自体は十分あって、
キセノンランプなんで色もよかった。でも、黒浮きで台無しだよなぁ。
今時のDLPプロジェクターだと、2048x1080でコントラスト比2,000:1あるので、
問題なく見れそうだ。やはり、昔のDLPだと辛いよな。
逆に考えると、1920x1080でコントラスト比3,000:1、キセノンランプを積んでるQUALIA004は
凄いよな。
QUALIA004でHDTVの映画を見たとき、今回感じたような不満は一切なかったもんな。