(0:00)
あけおめ。
振り返れば、去年はいろいろ激動の年だったんで、今年はまったりと逝きます。
(13:00) 実家イベント。 といっても、両方の実家ともに、通勤途中にあるわけですが。
(25:00) GT4をぼちぼち。 国際ライセンスBに挑戦しているが、ブロンズで諦めてサクサクと進める(弱)。
(13:00) 事務処理のために、会社へ。 しかし、一部のWebシステムが休業中のため惨敗。
(14:30) 嫁実家イベント。
(21:00) 「踊る大捜査線 THE MOVIE 2」を地上デジタルで「HD」マーク付きで放送してたけど、 HDとは思えない画質だったな。 SDをアップスキャンしただけじゃないのか? それとも、テレシネしたソースがむっちゃくたびれたフィルムなのだろうか。
(25:00) 油断していると、エアチェックした映画が溜まってきてるな。 「チャーリーズ・エンジェル フルスロットル」、 「パイレーツ・オブ・カリビアン」、 「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」とある。 ロード・オブ・ザ・リングは保存しておきたいけど、 3時間20分ほどあるのがやっかいだ。 BluRayの25GBメディアでは到底無理だし、D-VHSの3時間テープでもダメだ。 4時間テープはなんか嫌だしなぁ。
(25:00) 紅白をHDTVで見ると、結構いいもんなんだと見直してしまう。 QUALIA005とBD-HD100を12月中に買ったのは「紅白のため」というのも理由の一つだし。
(15:00) 新年最初のダーツ部。 最近は安定して成績がよくないな。 投げ込みが必要なのだろうか。
(19:00) というわけで、新年会。
(14:00)
Rec-POTに溜めていた「パイレーツ・オブ・カリビアン」を見る。
うーむ、見せ場がまったくないというか、盛り上げるところがないというか、
もの凄く消化不良な映画だな。
ジョニーデップの酔拳な動きが不思議だったという以外に感想がない。
(20:00)
BD-HD100を使っての感想。
まずはBluRayまわり。
一つの番組を録画すると「トラック」として保存される。
そのトラックの中で、「チャプター」を切ることができる。
で、「チャプター単位」でBluRayにmoveすることができる。
それをすると、何故かチャプターがトラックに格上げになってしまう。
トラックまたぎの連続再生はシームレスにはできなくて、1,2秒の空白が出来る。
よって、CMカットをして、チャプター単位でmoveすると無駄な空白が出来て
非常に気持ち悪い。プレイリストを使っても同じだ。
チャプター(CM等)を消去した後に、「トラック単位」で
まとめてmoveすればシームレスに出来る。
よって、チャプター単位のmoveは使い物にならない。
編集しようとして、編集画面でコマ送りをしても、「分:秒」単位でしか
表示されないので、コマ送り出来たのどうかが分からない。フレーム単位で
表示して欲しい。でも、GOP単位でしか編集できないのが発覚したので、
それほど重要ではないか。逆にGOPの区切り目を分かるようにして欲しい。
(21:00)
BD-HD100を使っての感想。
i.LINKまわり。
BSデジタル業界はTU-MHD500等のパナ機をリファレンスにしてるようである。
その影響か、BD-HD100もTU-MHD500のイケてないところが似てる。
まず、i.LINKでLINCしても、リモコンで相手を操作できない。
「i.LINK操作パネル」を出さないと操作できない。
TU-MHD500のリモコンでは早送りボタンがないのでどうしようもないが、
BD-HD100にはある。なので、それでLINC先の操作をさせて欲しいが、
リモコンで一切操作出来ない。
QUALIA005ではリモコンで早送りや30秒スキップの操作ができるので非常に便利だ。
D-VHSデッキなら、D-VHSのリモコンで操作できるのでまだいいが、
AV-HDD(Rec-POT MのHDDモード)はHDDのリモコンでは操作できないので
非常に不便だ。
謎な仕様なのが、i.LINK操作パネルを閉じてしまうとLINCを切らずに再度開く方法がない。
「入力切換」ボタンを4回くらい押して入力端子を選択していくか、
チャンネルをワザと変えてLINCを切ってから「スタートメニュー」ボタンから
辿るかのどちらかである。
基本的に、内蔵のチューナーを使うから、
i.LINK機能はmoveのための物という位置づけなんだろうけど、イケてなさすぎ。
TU-MHD500ですら「機器操作」ボタンですぐにi.LINKパネルが出るんだからなんとかして欲しい。
でも、TU-MHD500はAV-HDDに対応してないのも論外ではあるが。
うちで、Rec-POTやD-VHSの映像をフルデジタルでプロジェクタに入力しようとすると、
BD-HD100を経由しないといけない。
(Rec-POT →i.LINK→ BD-HD100 →HDMI→DVI→ HV-Z11000)
BD-HD100をデコーダとして使うが特殊だとは言えるんだけどね。
(21:30)
BD-HD100とXV-Z11000とのHDMI-DVI接続。
1080iと720pのどちらでも問題なく接続できる。
しかし、白レベルに若干問題があるような気がする。
ウエディングドレスのように、真っ白に近いものの微妙なグラデーションが
白飛びしてしまう。アナログのコンポーネント接続ではちゃんと表示できるので、
ソースの問題ではない。
デジタル接続だと調整できる項目や範囲が狭くなることがあるので、
その影響かもしれない。
或いはデジタル接続時の黒レベル、白レベルの差異かも。
アナログのNTSCでは7.5IREと0IREの黒レベルの違いが有名だと思うけど、
それと似たようなことがデジタル接続でもある。
DVIは8bitなんで、PCでは0〜255の範囲で階調を表現する。
一方で、映像機器のDVIやHDMIでは16〜240で表現する
(たぶん、アナログの考え方をそのまま持ってきて、こうなったんだと思う)。
入力信号指定でPCとビデオ機器の選択があったのでそれでいけるのかと思ったけど、
ちゃんといかんのだよな。
むむぅ。
720pパネルなんでフルデジタルの恩恵が少ないので、
とりあえずはアナログ接続でいくか。
(18:00)
BD-HD100のHDDに録画した「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」を見る。
それにしても、長すぎる。短い映画の2本分あるもんな。
それにしても、随所に「見ろ、人がゴミのようだ」なカットがあるので、
DVDでは辛い映画だろうな。
今回のはHDTV放送だけど、それほど高画質だったわけでもないが。
(20:00) サムスン、21インチ・フルハイビジョン有機EL。 日本のメーカーも遅れないように頑張れ。 向こうのメーカーはこういう大きさ競争が好きなわけで、 無意味な競争をしても仕方ないけど。
(23:30) GT4。国際A級ライセンスげっと。 これの最後の奴をハンドルでプレイすると凄い。 350km/h超えるとハンドルがガタガタと震えてくるので、 真っ直ぐ走るのが辛いです。スピード感も凄くて、 「ルマンで空を飛ぶはずだよ」と思ってしまいます。
(8:00) 朝に放送してる「めざましテレビ」がHD化してるな。 当然、スタジオのカメラだけだが。
(9:00) 今日から仕事始め。やる気でません(いつものことです)。
(20:00)
東芝RDシリーズと連携して予約できる番組表
番組ナビゲータ。
残念ながら、うちのRD-X3では予約済みが赤枠で表示されない。
まだ連携が不十分なのかもしれない。
でも、よくできたツールだ。
起動し直したら、ちゃんと表示された。
(23:30) CESで、Blu-RayとHD DVDのバトルを繰り広げてるようですな。 HD DVD陣営がリリース予定のソフトを発表。 古いコンテンツだけかと思ったら、 「Ocean's Tweleve」、「The Polar Express」なんかも含んでるのか。 結構、ちゃんと取り組むのつもりなのかも。 古い作品はD-Theater化されてるのも多いから、それの焼き直しなんかな。
(23:30) 東芝のHD DVDレコーダは結局、再エンコードが基本になるんだろうか。 MPEG2-TSのままだと、片面1層15GBでは少ないもんなぁ。
(23:40) 102インチのプラズマテレビってのアホ過ぎるな。 うちのスクリーンは110インチあるけど、少し小さくしただけじゃないか。 奥行き20cmしかなかったら、ちょっとした地震で倒れないか?
(11:00) QUALIA005に画面中央付近にドット欠けがあるので、 SONYのサービスマンに見てもらう。
中央付近だったので、無事に初期不良交換してもらうことになった。
始めは1ドットかと思ってたけど、デジカメで見て2ドットだということに始めて気付いた。
(24:00) この拡大写真を見ると、6つのピクセル(上下2組のRGB)で1ドットを形成しているようだ。 液晶の偉い人の話によるとSPVAパネルじゃないかとのこと。 てっきり、 このPVAパネルかと思っていた。
(15:00)
日本橋でまともにBlu-Rayメディアを扱ってるのは谷川電機くらいだなぁ、やっぱり。
PCSは23GBの1種類だけ置いていた。で、5枚セットで割引にならないのかと聞いたら、
「え?既にドライブ持ってるんですか?」って逆に聞かれた。
自分ところでメディアを売っておいてそれはないだろう。
結局、値段が高かったので買わなかったけど。
(19:00)
TIのSmooth Picture技術。
確かにDLPならではの技術で、液晶には真似を出来ないな。
ただ、ハニカム構造ってのはちょっと気持ち悪いし、暗部でのPWMノイズは増えそうだよなぁ。
この記事では触れてないけど、明るさも半分になるんじゃないか?
1板式はカラーフィルタで利用効率が3分の1になるのに、この技術を使うと
さらに暗くなりそうだが。
それよりもLED光源プロジェクタの方が気になる。
いまのプロジェクタは高圧水銀系ランプのせいで、色再現性が低い。
QUALIA005のようにLED光源を使えると、
キセノンランプ並の再現性を確保出来るんじゃないかな?
TIは3板式DLPはやる気ないみたいなので、SXRDに期待かなぁ。
(19:00) 3LCDグループの解説。 1板式だとカラーブレーキングノイズが出るので、3LCDは圧倒的に有利だ。 でも、色再現性や階調表現の問題はPWMに起因するので、 写真撮影したら差は出ないはずだが....
(21:30) 地上デジタルの「水戸黄門」がHDTV5.1chですよ。 馬がパカパカ走る音が、後ろのサラウンドスピーカーから回り込んできます。