(9:00) 寒い朝の出勤は嫌だねぇ。
(12:00) DLPのSmooth Picture。 IT Mediaの記事によると 「時分割で2つの輝点を表現するため、明るさが半分になるように思うかもしれないが、画素と画素の間にもうひとつの画素ができるため輝点が重なり合い、トータルでの輝度は変化しない。」 とのことらしい。
(12:00) DLPにLED光源を使うのは確かに向いてるなぁ。 いまはカラーホイールで300Hzの速度でRGBを変化させるので、 カラーブレーキング現象が起こる。 LEDなら、その1桁速い速度で切り替えたりできるんじゃないかな。 そうなれば1板式DLPも化けるかも。 まぁ、SCRの時みたいに、無かったことにされないといいが。
(23:00) QUALIA001の発表。 てっきり、SXRDリアプロのQUALIA006の国内発表かと思った。 にしても、DRC-MFv2を使ったスケーラーか。 スペックをみると中途半端な仕様だよなぁ。 どういった用途を想定しているのだろうか? まず、デジタル出力がない。 ということは、プラズマや液晶などの固定画素ディスプレイを対象に してないってことだよな。 それに、いまのWEGAシリーズはDRC-MFv2を積んでいるから、 外付けはいらない。 QUALIA004はDRC-MFv1だと思われるが、 これにわざわざアナログ入力するのは馬鹿げている。 ということは、3管プロジェクタかCRTが候補に残る。 しかし、1080iまでの出力で、1080pの出力ができない。 9インチ管クラスになれば、1080pでないとスケーラーとして使えないから 3管を想定しているようにも思えない。 ということは、QUALIA014くらいしかターゲットに残らない。 そんなためにわざわざQUALIA001を作ったんかなぁ。
(24:00) ちなみに、スケーラーとしては高いわけではない。 1080i→1080pの変換が出来れば、むちゃくちゃ安いスケーラーになって、 3管ユーザーは買っただろうなぁ。
(12:00) どうも会社の空気は澱んでるよなぁ。
(22:00) DTS-HDとDolby Digital Plus。 ちょっと倦怠期に入ってるAVアンプメーカーは大喜びだろうな。 にしても、伝送方式がちゃんと決まってないのに、今年中にHD DVDプレーヤーを 出せるのか?
(12:00)
yodobashi.comで買った
IEEE1394切換器が届いた。
QUALIA005(チューナーとして利用) → Rec-POT M という流れで録画するとき、
BD-HD100をデジーチェインに繋いでると失敗することがある。
というわけで、日頃はBD-HD100は外しておくのだが、
Rec-POT M → BD-HD100 にmoveしたいときは接続する必要がある。
いままでは物理的にi.LINKを抜き差していたので、
それをボタン操作で出来るように切換器を導入した。
(15:00) SONYサービスより電話。 QUALIA005の交換は来週くらいになるそうだ。
(23:00) QUALIA005にDVI接続を試してみる。
PC[DVI] ---> DVI-HDMI変換コネクタ ---> [HDMI]QUALIA005
という経路で接続。しかし、絵は出ないなぁ。 Monitor Asset Manager でQUALIA005を見てみると、
Monitor Windows description......... Sony Monitor Manufacturer description.... SONY TV Manufacturer................ Sony Plug and Play ID............ SNY01F8 Serial number............... n/a Manufacture date............ 2004 EDID revision............... 1.3 Display type and signal..... Digital Sync input support.......... n/a Screen size................. n/a Power management............ Not supported Color characteristics Display gamma............... 2.20 Red chromaticity............ Rx 0.625 - Ry 0.340 Green chromaticity.......... Gx 0.280 - Gy 0.595 Blue chromaticity........... Bx 0.155 - By 0.070 White point (default)....... Wx 0.283 - Wy 0.298 Timing characteristics VESA GTF support............ Not supported Horizontal scan range....... 15-46kHz Vertical scan range......... 59-61Hz Video bandwidth............. 80MHz Extension blocks............ 1 Timing recommendation #1.... 1920x1080 at 30Hz Modeline................ "1920x1080" 74.250 1920 2008 2052 2200 1080 1084 1094 1124 interlace +hsync +vsync Timing recommendation #2.... 720x480 at 60Hz Modeline................ "720x480" 27.000 720 736 798 858 480 489 495 525 -hsync -vsync Standard timings supported 640 x 480 at 60Hz - IBM VGA 720 x 480 at 60Hz - Sony 1920 x 1080 at 30Hz - Sony Raw EDID (3) 00: 00 FF FF FF FF FF FF 00 4D D9 F8 01 01 01 01 01 10: 00 0E 01 03 80 00 00 78 0A 0D C9 A0 57 47 98 27 20: 12 48 4C 20 00 00 01 01 01 01 01 01 01 01 01 01 30: 01 01 01 01 01 01 01 1D 80 18 71 1C 16 20 58 2C 40: 25 00 10 09 00 00 00 9E 8C 0A D0 8A 20 E0 2D 10 50: 10 3E 96 00 04 03 00 00 00 18 00 00 00 FC 00 53 60: 4F 4E 59 20 54 56 0A 20 20 20 20 20 00 00 00 FD 70: 00 3B 3D 0F 2E 08 00 0A 20 20 20 20 20 20 01 DF Display adapter Adapter description......... Auxiliary port Adapter device ID........... 0x514C1002 Display settings............ n/a
と出た。 「1920 x 1080 at 30Hz」ってのは1080/60iのことだろうな。 ということは、きっちり1920x1080のインターレースで入力してやらないと いけないのか。 あと、1080pには対応してないのかなぁ。 フルハイビジョンパネルなんだから、1080pでも入力できないと将来困るぞ。
(11:00) QUALIA005のパネル部とメディアレシーバ間はDVIケーブル相当で接続されている。 というわけで、パネルとパソコンをDVIで接続してみた。 パソコンの電源を落としているとパネルの電源も落ちている。 そこで、パソコンの電源を入れるとパネル側の電源も入る。 というわけで、それなりにDVI準拠のようだ。 しかし、絵は一切出ず、Monitor Asset Managerでは何も情報が出てこない。 EDIDはまったく出してないのね。 KDL-L30HX1のようにEDID信号を偽造すれば映るんかな。
(21:00) 1月10日にQUALIA005のファームが上がってる。 SONYはいつもこっそりと上げるよなぁ。
(10:00) 地下鉄の自動改札機の一部が、斜めの台が付いた物になってる。 そろそろPiTaPaのテストを始めるんかな?
(24:00) 1ヶ月ぶりにDQ8。やっとレベル23になった。
(20:00) 日曜日はいつもより早い時間から仕事という知らせが...