Diary Diary Revolution

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2001/5/1(Tue)

(6:40) 起床。暦どおりに仕事だ。

(9:00) 近鉄が時刻表どおりの時間で電車が来る。おかげで乗り遅れそうになった。

(21:30) 今日は仕事のやる気が出ないので、ねばるのは止めて会社を離脱。こりゃ、休日出勤が確定だな。

(25:00) VPL-VW11HT。予想通りな感じ。静電フィルタは現行ユーザーにも配られているし、ランプは交換するだけだし、純粋な改良点はコントラスト比か。 200%アップってのは気になるよなぁ。いままでがそれだけ低かったってことか？にしても、最近の液晶プロジェクタは低価格化が進んでいるのに、実売65万と値上げするとは強気だ。そこいらの0.7インチ液晶とは次元が違うのは確かだが。
にしても、VW11HTって、えらく中途半端な名前だ。

2001/5/2(Wed)

(21:30) 会社を離脱。ずっと、ニセなのでネタのない一日。とりあえず、日曜の休日出勤が確定。

(24:25) PS2 Linux Kitの配布制限って、GPL的に問題があるんじゃないの？いきなりボロが出たか。

(24:50) 今日は「エコエコ」をHDTVで放送するのか。とりあえず、録画しておくか。

2001/5/3(Thu)

(10:30) 起床。

(15:00) 「スターウォーズエピソード1」を見る。ふーん、って感じ。

(19:00) うちのネットワークはCATVインターネットで、グローバルアドレスが1つだけ DHCPで付与されている状態。そこで、Windows2000にNICを２枚刺して、ICS機能を使ってWinサーバーに NATさせてます。
そこで、ふと思い立って、ドリカスのモデムと288モデムを直結させて、Windows2000をRASにしてインターネットに接続しようと考える。

ドリカス ---> 288モデム ---> Win2000 ---> CATVモデム ---> インターネット

まず、「PCを使ったDreamcastのフレッツISDN接続について（RAS編）」を参考に設定。最初にハマったのが、モデム直結だとオンフック、オフフックの状態が作れないので、windows2000側が受信してくれない。とりあえず、ここの説明でもあるように、間にTAを挟んで内線通話するようにした。つまり、TAを電話回線エミュレータとして使った。これで、無事に接続できるが、Windows2000サーバー内のapacheにしか接続できない。どうやら、NATが機能してないようだ。

(20:20) そして、後半戦。検索エンジンで調べると、「[NT]RAS クライアントが NAT を使用してインターネットにアクセスできない」とあるように、RASサーバーとNATサーバーを分けるか、「ルーティングとリモートアクセスサーバー(RRAS)」の設定をするかの２択のようだ。というわけで、後者を選択。
で、これも結構ハマる。コツは、ICSを切って、RRAS上でNATの設定を行う。それが済んだら、「PCを使ったDreamcastのフレッツISDN接続について（RAS編）」の設定を行い、更に [NT]RAS クライアントが NAT を使用してインターネットにアクセスできないにある設定を行い、RASもNATさせるようにする。これで無事に接続できた。