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2000/6/11(Sun)

(10:30) 起床。

(17:00) 見送りをしてから、ポンバシを徘徊。
なんやかんや言いつつ、IBMの2.5インチ12GB HDDを散財。

(24:00) まず、デスクトップ機に繋いでインストールの下準備。
ハイバネ(96MB)、Win98(1.5GB)、FreeBSD(2.5GB)、FreeBSD-swap(32MB)、 Linux(2.5GB)、Linux-swap(32MB)、Win98(5.2GB)とパーティションを切る。 で、win98のCD-ROMの内容を全部コピーしてsetup.exeを実行したら、 「cabファイルが破損しています」と出てインストールできない。 いろいろパーティションがあるのが悪いのかと思って、全部削除した後、 FAT32の1.5GBだけにしてもやっぱりエラーが出る。 Win98 CD-ROMからコピーし直しても、かなり昔にHDDにコピーしてあったものでも 同様の症状だ。 IBMのページからATA66からATA33に切り替えるツールつかってもダメ。
と、こんな感じでかなり惨敗風味。 うちのマザーは440BXだから相性問題も考えにくいよなぁ。 今使っているIBMの6GBも同じ容量でインストールしたんだが。 とりあえず、明日に初期不良交換してもらって、それから考えよう。


2000/6/12(Mon)

(19:00) 2.5インチHDDを初期不良交換してもらうために修理に持っていった。 そうすると、「動作確認するので明日また来てくれ」と言われた。 くそー、その場で交換してくれることを期待してたのに。 かったるい。

(19:30) 今日、始めて近鉄の通常カラーの新型車両に乗った。 カラーペインティングされたやつなら4回くらい乗ったことがあったけど。

(23:20) TurboLinuxって、CD-ROMかNFSからのインストールだけで、HDDからのインストールは できないのか。ダサいなぁ。


2000/6/13(Tue)

(22:30) 残業で帰宅。 HDDを取りに行けなかったし、Project-Xも見れなかった。


2000/6/14(Wed)

(19:00) 修理に出したHDDを回収。 ショップでWindowsインストールのテストをした限り、異常はないので 交換できないそうだ、ガックシ。

(24:00) で、もう一度いろいろ試すが、cabファイルが壊れているといわれたり、 scandiskに失敗することがあったりとやっぱりうまくいかない。

(25:30) で、今度はHDDの設定で、UltraDMAを切って、PI.モード1にしたらうまく行った。 思っていると、FDが読めなくなる。 「今度はFDDか」と思っていろいろ調べてみると、 ドライブでなく起動用FDDが壊れたみたい。 とりあえず、作りなおしてなんとかインストールできた。 ふー、長い道のりだった。 にしても、FDドライブも調子が悪いのかも。

(25:40) とりあえず、デスクトップでインストール後の最初のリセットで作業はやめて、 FIVAへの移植は明日にしよう。


2000/6/15(Thu)

(24:00) FIVAへのWindows98RedHat Linux 6.2J(FTP版)のインストール完了。

パーティション内容 容量
hda1 ハンバネーション 96MB
hda2 FAT32 1.5GB
hda3 FreeBSD 1.5GB
hda4 拡張領域 -----
hda5 FreeBSD Swap 32MB
hda6 Linux 2.5GB
hda7 Linux Swap 32MB
hda8 FAT32 5.8GB

ってな感じで、パーティションを切ってる。 さすがにWindows付属のfdiskでバグって正常に認識できない。

(24:20) さらにWindows,Linux,FreeBSDからブートできるようにブートセレクタとして MBMをインストール。とりあえずはFreeBSDのインストールは当分、お預けだけど。

(25:00) 昨日、南海難波の前を歩いていると、 ケリンチョに乗ったFIRSTさんが真横を通り過ぎたり。 私はサラリーマンコスプレだったので気づかなかったみたい。


2000/6/16(Fri)

(20:30) 家に帰ってきたら、部屋の温度が32度もあるよ。 暑い....

(23:00) AのBを買ってきたので、FreeBSD-4.0RをFIVAに入れようかと 思ったが、FDD、CD-ROMなしではインストールできないのか。 今度、デスクトップに繋いでインストールするか。
RedHatだと、DOSからインストーラを起動できるようにして くれてたので助かったなぁ。


2000/6/17(Sat)

(8:30) 起床。

(9:20) ぐはっ、近鉄の時刻表を見間違えていた。

(19:30) FIVAのAPMはかなりヘボいため、 Linuxでハイバネからの復帰でHDD情報が壊れてしまってディスクを破壊してしまう。 で、Linuxのカーネルにその対策のpatchを当てる。 にしても、怖くてテストもしたくないよなぁ。


2000/6/18(Sun)

(22:00) RedHatLinux6.2Jのkernelは2.2.14なので、2.2.16をmakeしようとする。 しかし、apm.cはDEBUG周りのルーチンが修正されているので、 そのままではpatchがあたらない。で、まったく何もわからない状態で 手パッチするのもこわいから、とりあえず、patchなしでいれるか。 ハイバネは使わない気もするし(^^

(24:45) にしても、FIVAだとkernelのコンパイルが遅い。 もう2時間くらいmakeしてるけど、まだ終わらない...


2000/6/19(Mon)

(13:00) 昨日の夜、Linuxのkernelをコンパイルしたら、Linuxが起動してくれなかった。 で、DOS上にloadlin.exeで起動できるようにしていたので、緊急時用のkernelで 起動はできた。
で、今日も会社でいろいろ悩む(笑) MBMが悪さしているのではないかと思って外してみたり、 /boot/boot.bが悪いのかとか、/boot/mapって何? とかいろいろ試してみるが一向に起動できない。 で、いろいろやってると、ついに原因がわかった。 ちゃんと、/sbin/liloを実行していたけど、 実際に書き込みをしてくれていなかった。 ぐはっ、えらいレイヤーの低い原因だ。
一応、kernelコンパイルに失敗したときようにstableの設定もしてたけど、 その設定がちょっとマズくて、kernelサイズが大きすぎた。 で、それを気にせずに作業してたけど、エラーということで、liloは実際に 書き込みに行ってなかったのだ。その行をコメントアウトしたらうまくいった。
まぁ、トラブルなんてそんなもんだ。

(15:50) 落札してしまったらしい、うーん。

(21:00) FreeBSDはDOS上からインストールできないため、 FIVAのHDDをデスクトップ機に繋いでインストールしてみる。 RedHatだと、ちゃんとDOSからインストーラが立ち上がるようになっているので、 FDD、CD-ROMがなくてもインストールできた。 これは減点だな > FreeBSD

(22:00) インストールしてると、X Window System周りがちゃんと入ってくれなかった。

Unable to transfer the Xcfg distribution from cd0c.
Do you want to try to retrieve it again?
とエラーが出た。なんでだろう、BSD MagazineのFreeBSD4.0RのCD-ROMを 使ったけど、このCD-ROMが悪いのか?
FreeBSDは初めてなのでよくわからない。

(22:30) 次にFIVAに移し変えて無事起動。 うむぅ、デフォルトではtcshどころか、lessも入ってないのか。 ほんと必要最小限のものしか入ってないなぁ。 安定性と信頼性を取るなら正しいんだろうけど、 KDEやいろんなWindow Manegerまで簡単にインストールできる 最近のLinuxのディストリビューションの方が一般受けはいいよなぁ。 それと、そのあたりにもいろいろ色を出せるという意味では kernelとディストリビューションが分離しているのがうまくいってるのだろう。 ただ、乱発されているとディストリビューション毎に対応状況が 変わったりして厄介ではあるけど。

(22:40) /etc/rcの構造はいまだに/etc/rc.localなんかにずらずらと書き加えるのね。 懐かしいけど、SolarisやRedHatを触っているとやっぱり古臭いし、ダサいよなぁ。 /etc/rc.[0-6]d/S[0-9][0-9]hoge の方がやっぱり保守性は高いわけだし。

(22:50) ちょっと批判的だけど、 もともとSONY NEWSとSlackwareを使っていたので、 この方が昔ながらで使い易いんだけど。
最近はSolarisをメインに触っているけど。

(23:30) TOSHIBA がDVD-AUDIOプレイヤー発売か。 ということは、DV-S10Aも時期にバージョンアップするのかな。


2000/6/20(Tue)

(13:00) 今日は営業研修以来の外回りをさせられる。 にしても今日はほんと暑いよなぁってことで、 ファミレスのドリンクバーで2時間の休憩。

(22:50) 家に帰ると、こんなもの(A4くらいの大きさ)

dtsパネル

が届いてたり。 うちはアンプが対応してないので、dts環境はないんだけどね(^^

(25:00) FreeBSDでXのインストールができなかった件 だが、原因がわかった。 /4.0-RELEASE/XFree86/ となっているディレクトリを /4.0-RELEASE/XF86336/ に変更したらインストールできた。 BSD magazineの収録ミスか? とりあえず、報告メールを出しておいた。


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