いろいろ悩みつつ、型落ちのVPL-VW1000ES(amazon)を購入。 VPL-VW1100ES(amazon)とほとんど差が無いし、有償バージョンアップもあるので、この選択は以外にお得だ。
下取りに出すので、VPL-VW100を降ろす。
8年間ありがとう。
今日は子供と二人で生駒山上遊園地。
特にイベントがないので、ガラガラだな。
最後は子供がぐずって、喧嘩別れのようになって帰宅。
デスクトップPCのビデオカードをRADEON HD 7750の「SAHD775-1GD5R0(amazon)」に変えてみた。 理由は単純で、こいつだとHDMIで3840x2160x30pの出力が出来るから。 Youtubeには4Kのコンテンツがいくつか上がっているので、 このカードと組み合わせることで、VPL-VW1000ES(amazon)でネイティブ4K動画を表示することができる。
ピアノの調律士が来たけど、娘は全裸で走り回ったり、叫びまくっている。
VPL-VW1000ES(amazon)が届いた。
箱の型番が「 VPL-VW1000ES2 」となっていた。 去年ぐらいから型番が変わったみたいだ。 ホコリ対策をしたバージョンってことかな?
さっそく、VPL-VW1000ES(amazon)を天吊り。
うちは、SHARPの取り付け金具を使っている。VPL-VW100も同じ重さ、同じねじ穴の位置なので、 特に苦労はしない。 面倒なのは天井に吊る時だ。 段ボール箱で底上げをして、最後は手で持ちかけて、天井の金具に引っかける。 20cmほど持ち上げるだけだけど、20kgをさすがにしんどい。
画質のいいBlu-rayはとても綺麗に写してくれる。
絶対的な明るさもあるので、懐も深い。
やっぱり、レンズは優秀だ。画面の端での色収差もかなり少ない。
PCでネイティブ4Kの動画を表示してみたが、やはり4Kは別格だ。
VPL-VW10HTが発売されたときは、DVDがメインの時代にベースバンド ハイビジョンLDを見て感動したが、
それと同じインパクトがある。
SONYはPS4(amazon)で本格的な4K動画配信を行って欲しい。
なお、この写真ではWindows Media Player Classicで再生しているけど、ウィンドウの枠が小さくて、
3840x2160が広いかが分かると思う。
ちょっと外出したら、雨に降られてた。
チェックディスクで調整を行う。 なんか、黒がかなり沈める方向性だったので、そのあたりを中心に調整した。 あと、サービスモードでファームウェアを調べたら、以下の通りだった。
SC ROMバージョン SC1:01.08/SC2:01.04 NVMバージョン 03 / 01.07 Sub ROMバージョン 01.00 IP ROMバージョン 01.03 DE ROMバージョン 01.03
avsformとかの情報によると、
SC ROM Version: SC1:01.05/SC2:01.02 NVM Version: 01/01.04 Sub Rom Version: 01.00 IP Rom Version: 01.02 DE Rom Version: 01.02
とか、今年の3月に交換して VPL-VW1000ES2 に変わった人も、
SC ROM Version: SC1:01.07/SC2:01.03 NVM Version: 02/01.06 Sub Rom Version: 01.00 IP Rom Version: 01.03 DE Rom Version: 01.02
ということで、それよりもバージョンが進んでいる。
VPL-VW1000ES(amazon)の4KのPC画面の拡大図。
1枚目が画面中央で、2枚目が画面右下の写真。
若干のズレはあるけど、画面端でも色収差具合やフォーカス具合に差がなく、安定している。
8年前のVPL-VW100はこちら。
VPL-VW100は2Kでも厳しいレンズだったが、VPL-VW1000ES(amazon)は4Kに耐えるレンズを使っている。
あと、補足。「3 Deutsch」の「3」にピントを合わせて撮影しているので、それ以外のボケは
カメラによるボケです。
20kgのプロジェクタを持ち上げたので、腕が筋肉痛だ。
今日は会社飲み会。
キヤノン、30型4K液晶でマスターモニター本格参入。 キヤノンのマスターモニターと言われてもピンと来ないけど、 SEDで参入しようとしてたし、CINEMA EOS SYSTEMを出しているということで、 映像系も進出したいんだろう。
どうも、VPL-VW500ES(amazon)の発売日が11月15日から25日に延期になったようだ。 いつもだと、1週間前くらいから出荷するので、この時期に入荷情報がないということは、本当に延期のようだな。
予約をして、散歩がてらに「642 PIZZA」に行く。
森の中で、ちょっと肌寒かったけど、 テラスでランチを食べる。
ピザはとてもおいしかったけど、パスタは普通だった。
今日は3人でダーツ部。 クリケットは2回連続1.8台で2位だったけど、最後に2.56で勝利。
人数も少ないので、今日は南蛮亭へ。 FIRSTさんがかなりヤラレぎみだったけど、堪能した。
何年ぶりかと思うけど、アーケードゲームをまともにプレイ。
というわけで、「グルーヴコースター」をやってみた。
全然、音ゲーもしてないので、かなり下手だった。
ちなみに、このゲームを見ての最初の感想は「このモニターは16:9じゃないね。シネスコサイズ?」。
照度計を使って、110インチスクリーン環境のVPL-VW1000ES(amazon)の明るさを計測してみた。 テスト画面には、DVDO iScan Duoのテスト信号の100 IREを使った。 同一画面内に白枠と、黒の部分が共存しているので、その白部分と黒部分を測定した。 なお、メーカーが公表しているコントラスト比は全白と全黒の比率なので、それとは全然違う値になる。
モード | フィルムプロダクション | ランプ | 白輝度(Lux) | 黒輝度(Lux) | コントラスト比 |
---|---|---|---|---|---|
REF | OFF | 高 | 360 | 3.1 | 115 |
低 | 248 | 2.4 | 105 | ||
ON | 高 | 231 | 2.3 | 101 | |
低 | 165 | 1.1 | 147 | ||
FILM1 | OFF | 高 | 216 | 1.9 | 113 |
低 | 148 | 1.3 | 113 | ||
ON | 高 | 145 | 1.0 | 145 | |
低 | 98 | 0.7 | 130 |
「白輝度(Lux)」の遷移を注目すると、画面の明るさ自体はDCIフィルタONで4割減、フィルムプロダクションONで3割減、ランプ低で3割減という感じだ。 見方を変えると、フィルムプロダクションをONにするときは、ランプ高でカバー出来るので、 330Wランプを使っている強みが出てくる。