あれからちょうど1年。
無事に、age++;
有給を取ろうと思っていたが、失敗に終わった。
エプソン、世界初のプロジェクタ用反射型HTPS。
反射型液晶のLCOSなんだから、世界で4番目じゃないのか?
開口率に触れていないのが気になる。
VictorのD-ILAやSONYのSXRDは90%台だが、それよりもずっと低いのだろうか?
それでも、透過型よりは開口率がいいはずなので、今後エプソンパネルを使った液晶プロジェクタも
品質が上がっていけばいいのだが。
<IFA2010>ソニー、3D対応SXRDプロジェクター「VPL-VW90ES」を発表。 240Hz駆動でシャッター方式の3D再生と、順当な3D対応だ。 しかし。ESと言いながら、VPL-VW85(amazon)と同じ筐体だから、ランプはキセノンではなく高圧水銀なんだろうなぁ。 VPL-VW300は出ないのだろうか?
今週も長かった。 これで少しましになりそうだが、次の波がすぐに来そうだ。
TI、デジタルシネマプロジェクター向け4K対応DLP Cinemaチップの出荷を開始。 やっと、DLPも4Kか。映画館のデジタル化の波も1段落してるような気がするけど、 アバター効果でこれからもデジタルへのリプレース需要はあるのだろうか?
今日は1日まったり。
三菱電機の3D対応新SXRDプロジェクターが参考展示 − 日本での発売時期は未定。 三菱がSXRDで3Dプロジェクタを出すのか。 SONYは今までSXRDを積極的にOEMしていなかったが、新パネルで本格的にOEMをするってことかな。
シャープ、3Dプロジェクター「XV-Z17000」や裸眼3Dスマートフォンなど公開。 シャープはDLPで3Dに来たか。 やっぱり、偏光方式だとスクリーンの制約が出るので、シャッター方式なのかな? DLPはアナログ階調がなくて、単板式という時点で階調表現が苦手だが、 3Dの単板DLPはどこまで階調表現が出るのだろうか?
なんか、今週も忙しそうな予感。
ソニー、3D SXRDプロジェクタ「VW90ES」を11月発売。 ついに国内発表された。 価格が72万円と前にVPL-VW85(amazon)から10万円アップか。 パネルの性能が上がったことを考えると妥当な値段かな。 ESがついたから、もっと値段を上げてくるかと思ったが、まともな値段設定をしてきた。
今日、なんとか一山をクリアした。 しかし、まだまだ大きな山があるな。
VPL-VW90ESの偏光フィルタ。 液晶なのに偏光フィルタがなぜ必要なのかと思ったら、乱反射した光の偏光が崩れるからなのか。 直視型3Dテレビの3Dメガネうち、SONYだけは偏光フィルタを入れてなかったのに(パナやSHARPは偏光フィルタあり)、 わざわざ外付けの偏光フィルタが必要になったのか。 にしても、偏光フィルタが入る分、発色、色合いが悪くなりそうだなぁ。
BDからHDDへのムーブが可能になった理由。 AACSの正式版制定がトリガだったか。
初めてのペイオフ発動か。 最近はリスクを考えて、ペイオフ対象外の仕組み預金は避けるとか、銀行を分散するとか、 いろいろ考えている。
Oracleになって、Sunサーバのスポット修理対応を止めたのか。 さすが、Oracle。なかなか、酷いな。 最近はSunからIAサーバへの移行進んでいるが、ますます加速するなぁ。