Diary Diary Revolution


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mailは こちらまで、 突っ込みは突っ込み掲示板まで。

2005/12/1(Thu)

(18:00) やるべきことはやったので、仲間を見捨てて定時ダッシュ。

(19:00) Z11000の下取りの書類にサインをして、下取り額を決定する。

(22:00) 昨日の写真を見れば分かるけど、VPL-VW100のコネクタの位置をもうちょっと考えて欲しいよなぁ。 床置きならいいけど、天吊りだとケーブルが露出することになるから、結構ダサい。

(23:00) VPL-VW100のネットワーク機能を使ってみようと思い、staticでIPアドレスを振ってみた。 しかし、pingにすら反応がない。 設定画面でMACアドレスを確認すると「00-00-00-00-00-00」となっている。 うーむ、初期不良か?


2005/12/2(Fri)

(24:00) コンセントを刺し直したらVPL-VW100のネットーワーク機能が使えるようになった。
ネットワーク経由でガンマカーブの調整が出来るので、なかなか便利だ。 初期設定だと、白が飛び気味なのでこれで調整できる。
すげー、SNMPの設定まで出来る。 MIB情報を公開してるのかなぁ。 ちゃんとSNMP trapの設定まで出来る。 ランプの交換時期が近づくとtrapを飛ばしてくれるのか?

(24:30) VW100のWebサーバはヘッダを見ると RomPagerらしい。


2005/12/3(Sat)

(12:00) QUALIAがどんどんディスコンになっている。 残ってるのは、QUALIA004,005,006だけか。QUALIA015くらいは残して欲しかった。

(15:00) VPL-VW100いじり。 少し、白が飛び気味なので、ノートパソコンにImageDirectorをインストールしてガンマカーブを編集してみる。 白のピークを少しだけ下げるようにしたら、良い感じで白飛びが押さえれた。 QUALIA005もそうだけど、デフォルトはやや白が飛び気味なんだよな。

(18:00) たにがわ電気で23GB BluRayメディアを10枚調達。 これで、年末年始は問題ないだろう。 メディアの枚数はトータルで70枚か。次期レコーダでver1.0に対応してくれないと死ねるな。

(19:00) KNS忘年会でとり藤。魚介類がイカばかり、牡蠣なんかは人数分ないとかいろいろあるが、鳥はうまかった。


2005/12/4(Sun)

(9:30) 起床。

(14:00) いろいろVPL-VW100の調整をする。 うーむ、やっぱりコストダウンの影響でレンズの質は良くないよなぁ。

VW100 No.1 VW100 No.2

左側が標準のテストパターンで2ドットのクロスライン(中心は4ドット)。右側はMDX-1001HVの2ドット×2ドットのドットパターン。 画面端を撮影したので、色収差や三板式のパネルズレが出ている。
QUALIA004DLA-HD2KDLA-HD12Kとは値段が倍違うので、仕方ないところではある。 DLA-HD11KはベースがDLA-HD2Kと同じだから、そういう意味ではお買い得だな。

(16:00) WOWOW録画の「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」を見る。 VPL-VW100にしてから通しで映画を見るのはこれが最初だ。
やっぱり、VPL-VW100はいいね。720pではここまでの解像度は絶対に無理だ。 そして、色表現が非常に豊かで、暗い色の微妙な色も綺麗に表示できてる。 また、DLPだと暗い色はPWMによるざわざわしたノイズが出るけど、SXRDだと非常に安定している。 Z11000とは明らかに次元が違う。


2005/12/5(Mon)

(8:00) 会社到着。今日は長い一日の予定。

(22:45) 客先離脱。予定より早く終わった。

(24:30) そういえば、VPL-VW100はハングアップが何度かある。 HDMIのハンドリングのバグのような気がする。 ハングすると入力切り替えなどは一切できず、電源も長押しでしか切れない。
プロジェクタのハングアップは初体験だな。

(24:50) AACSのアナログHD出力は許可の方向に。 ふーん。
なんで、みんなそんなにアナログ出力に拘るかな。 固定画素のフルハイビジョンデバイスだと、アナログ入力だとどうしても汚くなってしまう。デジタル入力じゃないとその真価は発揮できない。 だから、デジタルに移行すべきだよな。まぁ、三管ユーザは移行できないだろうけど。


2005/12/6(Tue)

(23:00) 帰宅。

(25:00) 年末ということで、適度にHDDの整理をしないと溢れてしまうな。


2005/12/7(Wed)

(20:00) 今日は早めに帰ってこれた。

(24:00) VPL-VW100。どうも距離が長いからか、コンポーネントだとビートノイズが載るな。 まぁ、アナログ接続なんて使わないからいいけど。


2005/12/8(Thu)

(19:00) Rio SU40を落としたら、そのままホームから線路に落下。
というわけで、NW-A608(amazon)を買ってきた。 ソフトの評判は悪いけど、音も良くてハードもいいのでSONYにしてみた。 ただ、根性なしなので、CONNECT Playerはインストールせずに、フリーになっているSonic Stageをインストールした。 これだと、普通にデータ転送が出来る。


2005/12/9(Fri)

(25:00) ソニー、デジタルAVアンプ「9000ES」を有償アップデート。 この値段はどうやねん、というのはあるが、ちゃんとアップデートの対応するってのは偉いな。 そして、そういうサポートがあるのはリファレンス機の特権だ。


2005/12/10(Sat)

(13:00) Xbox 360(amazon)を散財してしまった。 同時購入のゲームは「リッジレーサー6(amazon)」。
Xbox360(amazon)のロゴ入り紙袋に入れてくれたのだが、家に着くまでに破れて使い物にならなかった。 いま流行の強度不足ですかね? Xbox360(amazon)の将来を暗示しているようです。

(14:00) うーむ、コンポーネントケーブルが売ってなかったので、接続できないやん。 散々悩んで、アクロバティックな接続をする。

[Xbox360] --D端子--D端子--> [VSA-AX10] --D端子--コンポーネント-->
 [HDS4.2] --コンポーネント--コンポーネント--> [QUALIA005,VPL-VW100]

AVアンプをD端子の中継コネクタ代わりにしてみた。
それにしても、噂通りデカいACアダプタだ。これで人を殺せるよ。
ワットチェッカーで消費電力もチェックしてみた。 ゲームプレイ中は160〜170Wくらいで安定している。

(18:00) 720pだけど、HDTVはいいね。ポリゴン数がどうとかいう問題でない。解像度が高いだけで全然違うな。 テレビ番組と同様に、もうSDには戻れないなぁ。 音はゲーム中もDolbyDigtal5.1chなのね。

(20:00) そういえば、AVラックに設置してる8Port HUBの空きが足りない。 とりあえず、TU-MHD500を外して、そこにXbox360(amazon)を繋いでみた。 カスケード接続にするか、16Port物でも買ってくるか、どっちかだな。

(24:00) VPL-VW100を使ってみての感想。
DRC-MFv2。これは使い物にならない。ソースが汚いときに有効なようだが、 HDMI接続ではまったく不要だ。というわけで、ずっとOFFのまま。 QUALIA005でも使っていなかったので、始めから期待してなかった。
1080/24pの字幕のコーミング。VPL-VW100では1080iに対しても2-3プルダウンしてくれる。 そのため、1080iの映画で字幕のコーミングが出る。 いままでVW10HTZ11000を使って来たけど、これらは2-3プルダウンに対応しておらず、 ビデオ用の動き適応I/P変換をしていたと思う。 だから、字幕にコーミングが出なかったんだな。 VW100の開発者もコーミングが出てしまうことに気付いているらしく、ちゃんとOFF(フィルムモードOFF)にすることも出来る。 映画をよりファイムライクに見るなら、2-3プルダウンにすべきである。 というわけで、私は基本的に2-3プルダウンをONにしている。
コンポーネント入力。やはりコストダウンの影響か、A/D変換がいまいちのようである。 というわけで、VPL-VW100HDMIDVI入力のみを使うべきである。 私はコンポーネントも接続しているが、HDMIでしか見てない。 パソコンの液晶テレビもDVIで見ると、文字のにじみが一切出ずに非常に綺麗になる。 それと同じ。フルハイビジョンパネルの固定画素テレビ/プロジェクタはデジタル入力じゃないと意味がない。
オーバースキャン。これは絶対に切だ。そうじゃないと何のためのフルハイビジョンなんだか。
カラースペース。ワイドにすると赤よりで不自然な映像になる。 ただ、「テレビ」を楽しむのであれば、これはこれでありとも言える。 しかし、QUALIA005もカラースペースの設定があるが、あれは変な色にならずに鮮やかな色が出るようになる。 QUALIA005を見習って欲しい。
アドバンスアイリス。「テレビ」を見るときはオート。映画だと明るすぎるので「入」にしている。 アイリスって、一瞬で動くのかと思ったら、1秒以上掛けてゆっくりと動いている。 そのため、真っ暗なシーンから全体が白い(明るい)シーンに変わっても、すぐにアイリスは動かない。 で、アイリスを解放させるまで、しばらくの間はわざと白を飛ばし気味にしている。 で、アイリスが解放状態になると、それに合わせて白飛ばしを無くしていっている。 急にアイリスを動かすと不自然になるから、じっくりとアイリスを動かしているのかもしれない。 そういった動作をするので、アイリスがオートだと白飛び、黒つぶれが起こりやすくなる。 なので、映画は尚更オートを使わない方がいい。
白とび。デフォルトの設定だと少し白飛びしている。ImageDirectを使って、高輝度部分を少し寝かせるといい感じになる。
色ズレ。やっぱり、コスト削減のため、レンズの質が低い。そのため、どうしても色ズレが起こって、 ソフトフォーカスな印象になってしまう。
ファンノイズ。 本当に静か。始めて電源を入れたとき、コンセントを入れ忘れたのかと思ったほどだ。


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