(9:00) 今日でBSデジタル開局4年、地上デジタル開始1年。 去年まではBS-hiでデジタルドリームライブとか、 それなりの記念番組があったが、今年はないみたいだな。
(23:00) ハイビジョンでマツケンサンバ。 地上デジタルにとっては嫌がらせとしか言えない衣装なので、 ブロックノイズが途切れることがありません。 紅白はBSデジタルでもやるので、そっちだとまだまともに見れるんかな。
(17:30) 客先からの帰りで、阪和線に乗ろうとしたら電車が遅れていた。 人身事故で遅れて、やっと乗れたと思ったら、踏切の警報機を押したのがいて 更に遅れる。
(21:00) amazonから「ガチャピン チャレンジシリーズ 3rdステージ」のDVDが到着。 amazon上では「ファイナルステージ」だけど、実際のDVDは「3rdステージ」だな。
(10:00) QUALIA005のトリルミナスのLEDはLUMILEDSの ものらしい。 白色の120ルーメンのLEDだと、単品で6000円以上してるな。 QUALIA005は白ではなくRGBだし、大量調達してるのでかなり安く付くだろう。 それでも、400数十個使っているので、ばかにならんよな。
(24:00) 消費電力考えたら、1Wくらいか。それでも単品で2000円くらいになるか。
で、早速設置してもらう。
さすがに一人では持ち上がらないので、設置をショップに依頼していたのだ。
(この箱だけで87kgだし)
無事に設置完了。
ドット掛け常時点灯などは皆無のようだ。
さすがに選別してくれているかな?
ちなみにシリアル番号は200番の前半。
店頭デモ用に100数十台を配ったという話だから、
まだ100台に到達していないのかな。
(12:00)
まだ画質のチューニングはしていないので、画質の評価はまた後にする。
まずはいろいろ触って、その動作についてから。
XMBはまだ慣れてないけど、結構便利かな。
各チャンネルの番組名の一覧がすぐに出てくるのはなかなかいい。
TU-MHD500でも出来なくはないけど、非常にもっさりしたUIなので使う気になれなかった。
こっちのは普通に使える。
次にi.LINK周り。
現在、
[QUALIA005]---[TU-MHD500]---[Rec-POT M]---[NV-DHE10]
という接続をしている。つまり、link上にデコーダが2つある状態。
QUALIAはSONY製なので、Rec-POT MはHDDモードで動作する。
そうなると、XMB上でタイトルを取得できるので便利だ。
また、D-VHSモードでは不可能だった追っかけ再生も可能になる。
ただ、XMBから「ダビング」は出来るが「ムーブ」が出来ない。これは結構不便だ。
ムーブするときはD-VHSモードに戻してやる必要がある。
リモコンには再生ボタン、早送りボタンなどがあるので、i.LINK経由でRec-POT MやNV-DHE10を
操作できるのも便利。
D-VHSで「no more copy」のコンテンツ(WOWOWの映画)を再生した場合、
QUALIA005とTU-MHD500の両方で絵が出る。
i.LINK上では暗号化するのでlincを張れるのは1台だけで、解読できるのも
1台だけだと思っていたのだが、複数の機器で絵を出力できるのね。
知らなかった、というか意外だった。
(13:00)
QUALIA005ではLinuxが動いてるようで、GPLが表示された。
さらに
ソースも公開中だ。
やるな。
「mvl」の文字が見えるから、
MontaVista Linuxなんかな。
こんな感じで録画予約を入れたり、Rec-POT Mのリストを表示できたりするので、 XMBはかなり優秀。 データ放送の表示もTU-MHD500の数倍速いので、かなり快適だ。 ただ、番組表が1次元しかない。 同一時間中の他チャンネルの一覧(軸がチャンネル)か、 同一チャンネルでの他の時間放送一覧(軸が時間)のどちらかのみだ。 TU-MHD500だと、数時間分の他チャンネルの一覧(軸が時間とチャンネル)も あったので、それが欲しいな。
(22:00)
QUALIA005の画質について。まだ、いろいろ調整してる段階で、
その途中での感想。
色彩の豊かさはさすが。
いままでの液晶やPDPでは出せていないし、
高圧水銀系ランプのプロジェクタでも出せていない。
QUALIA004みたいに、キセノンランプで出せていた色という印象だ。
でも、確かに嘘っぽい色に思えることもある。
夕日の赤や、信号の赤なんてかなりキツい色なわけで、
まぁこれもありなんじゃないかなと思ってる。
入力された信号をそのまま表示する「マスターモニタ」指向の人には
絶対に合わない。あくまで、綺麗に見れたらそれでいい「テレビ」な訳だ。
1920x1080なので、ハイビジョンの映像は鮮明だ。
これだけの情報が詰まっていたのかと再認識させられる(ソースの大いに依存するが)。
ただ、ブロックノイズもくっきり映し出してくれるので、
MPEG2の限界を感じさせてくれる。
あと、画面に近づくとその辺りのアラが非常に目立ってしまう。
MUSEの頃から言われていたが、3H離れてみないといけない。
SDは正直言って汚い。まぁ、それだけの情報量しかないので仕方ないし、
SDの画質なんてどうでもいいので気にしない。
コントラスト比はまぁこれで問題は無いレベルかな。
明るい環境で見るので、特に気にはならない。フロントプロジェクタだと
真っ暗にするか、これでは辛いだろうけど。
ちょっと気になるのが、少し白が飛び気味になる。
カラーパターン信号でチェックしてる限りでは問題ないのだが、
実際の映像では少し飛んでるように見える。
調整でなんとかならないかと思ってるが、なかなかうまくいかない。
(23:00)
1080/60iのビデオソースだとIP変換が非常に優秀で、コムノイズはほとんど見られない。
しかし、1080/24pソースの映画(WOWOWの映画など)だとコムノイズが散見される。
これは致命的だ。
....と思ったら「ダイレクト」を「入」にするとコムのイズがほとんど出なくなった。
これを「入」にすると、「DRC-MFモード切換」と「DRC-MFパレット」が無効になる。
DRC-MFを使わないってことなんかな?
(19:00) 帰りの電車の中で、トラブルの連絡を受ける。 というわけで、家に帰ってから適当に対応。
(9:00) ub32.orgが落ちてる。真面目に仕事をしろってことですか?
(23:00) HDDモードのRec-POT Mはいいね。 QUALIAのリモコンで「30秒スキップ」、「15秒巻き戻し」が出るので非常に便利。 i.LINK操作パネルを出せば「10分スキップ」もできる。 これで、SDTV用のHDDレコーダにかなり近づいた感じだ。 ただ、Rec-POT Mのリモコンは無効になるので、30分スキップがないのが ちょっと残念かな。
(23:30)
SHARPのBluRayレコーダBD-HD100は発売延期になったという話が。
yodobashiのページを見ると、発売日が12月14日に延びてるな。
※注意1 23ギガのディスクはご利用いただけません ※注意2 HDMI出力はDVI端子に変換してご利用いただけません。(コピーガードによって映像がでません)
と書いてある。23GBメディアがダメってマジか?
リロードしたら、「注意1」が消えた。
さすがに23GBがダメってことはないか。でも、DVIがダメってのも謎だよな。
HDCP非対応のDVIがダメで、HDCP対応はOKじゃないのか?
(14:00) Disneyがブルーレイディスクを支持。 さぁ、ますます混沌としてきました。
(23:00) BD-HD100。 マニュアルが公開 されている。 さらにFAQも出ていて、 23.3GBメディアが使用可能、 Rec-POTからのmoveが可能、 DVI接続は推奨しないが可能 らしい。
(23:30) QUALIA005の3年保証書が届いていた。 本体付属のは1年保証書で、ユーザー登録すると3年にextendされる仕組みだ。
(19:00) ダーツ部。 今日の成績は散々だった。COUNT-UPは319、362だし、 CRICKETも0.95なんてスコアが出た。
(23:00) 今日はBD-HD100を予約してきた。 早ければ明日くらいに入荷しそうだ。 まぁ、早いところは今日、既に入荷してるようだが。
(23:40) デノンがフラッグシップDVDプレイヤー「DVD-A1XV」を発表。 いまさら、SDTVなんてどうでもいいよな。