シャープ、“4色革命”の「AQUOSクアトロン」を7月発売。
現物を見てみないとなんとも言えないが、基本的には否定派だ。
4色は原則的に明るさを確保するためのギミックに過ぎない。
黄色を増やすことで、他の色の面積が減るので、相対的にレンジが狭くなるはずである。
DLPでは3色ホイール以外に、白色の4色ホイールもあるが、これはデータ用プロジェクタでしか使われていない。
色の階調表現が落ちるので、映画には向かないからである。
ただ、3Dは輝度が大幅に落ちる。階調を犠牲にしても輝度を稼ぐ方がメリットがあるかもしれない。
体調が悪いので、一回休み。
WOWOW録画「ワルキューレ(amazon)」を視聴。可もなく不可もなくといったところか。
体調がいまいちなので、早めの帰宅。
やっと、体調が戻ってきた。
純正の充電器を使ってiPadを充電していたのだが、なかなか充電が進まない。 ワットチェッカーで確認して分かったが、USB延長ケーブルを挟むと駄目らしい。 Apple純正USBケーブルを使うと10W出ているが、汎用品のUSB延長ケーブルを間に挟むと5Wしか出ていない。
とりあえず、散髪。
iPadは720pのH.264/AVC Main Profile Level 3.1(音声は160kbps AAC-LC)に対応している。 というわけで、フルHDとはいかないが720pは完璧に再生することができる。 更に、「Media Link Player Lite for iPad」を使えば、DLNAサーバ上の720p動画も再生できる。 というわけで、720pで再エンコードしてNASサーバに置けば、無線LAN経由でガンガン動画再生が出来る。
iPhone 4が発表された。
iPhone 4の高解像度対応アプリの扱いはどうなるのだろうか。
既存のアプリケーションは、iPhone 4上では拡大表示されるが、フォントなどはiPhone 4の解像度に合わせて精細に描画する機能を搭載する。ただ、Appleでは高解像度対応にアップデートすることを推奨している。
ということで、iPhone 4用の高解像度版アプリがあるということだよな。
で、いまのiPadは「iPhoneアプリ」をカクカク表示でエミュレーションするアプリと、
「iPadアプリ」でiPadでしか動かないアプリと、「iPhone、iPadアプリ」で
iPadでは高解像度で表示できて、iPhoneでも動作するアプリの3種類がある。
つまり、「iPhone用」、「iPad用」の2つの独立したフラグで、その組み合わせが3パターンある。
更に「iPhone4アプリ」というフラグが増えて、7パターンに増えるのか?
「iPhone、iPhone4、iPadアプリ」とか、「iPhone、iPhone4アプリ」とか、いろいろ出てきて
訳が分からないようになるんだろうか。
iPhone 4の動画再生はiPadと同じ720pのH.264/AVC Main Profile Level 3.1に対応しているのか。 ということは、iPad用の動画と共有化できる。
ソニー、'90年末までのブラウン管TVの使用中止を要請。 ブラウン管終了のお知らせ。