Diary Diary Revolution
since 1999.12.16
今日は久しぶりの会社飲み会。
デジオン、DLNAコントローラ対応iPhoneアプリを無償公開。 試そうとしたら、うちにはDLNAレンダラーがなかった。 Squeezebox Duetは独自実装だから、DLNAとも違うので試せれなかった。
久しぶりに奈良公園。 鹿との対戦は1勝1敗と言ったところか。
今日は家で留守番。
創立記念日のようなもので、今日は半ドン。
Blu-rayレンタルで「2012」(amazon)を視聴。 アルマゲドン級に頭の悪い映画だ。
ビクター、シネマ画質を追求した3D対応プロジェクタ。 DLA-X7までで、DLA-X9の投入はなしか。 にしても、デジタル駆動は3Dに向いていないんじゃないかと思っていたが、 120Hz駆動でいけるというメリットがあったのか。 画質モードもコダックフィルムモードや富士フイルムモードがあったりと、かなりマニアックだな。 というわけで、ちょっと期待できそうだ。
3D対応薄型TVの国内出荷は13万1,000台。全体の1.34%。 37型以上で4.12%とまだまだ低いねぇ。 3D対応はいまの技術の延長線上だがから、2年後には50%以上になると思っている。
ジェームズ・キャメロン監督、映画『アバター』の続編2作を監督へ 20世紀FOX正式発表。 4年後かに公開か。 ただ、アバターは内容が薄いのに、2を出してもキツいと思うけどなぁ。
「HTPS事業は何ら変わらない」 − エプソン、液晶パネル撤退報道にコメント。 つい先日、反射型液晶を発表したばかりなのにと思っていたら、一応続けるのね。
我が家で大活躍のPronto TSU9600。
なんと、
Prontoがディスコンになるとのこと。
理由はPhilipsの経営戦略に会わないかららしい。
ついこの間、TSW9500やProntoEdit Professional 3.0を発表したばかりだというのに、
この方針変更の素早さはさすが外資だ。
うーむ、これは予備機を買っておくべきか。
クリケットはなんとか勝てた。 しかし、1.6から1.7の範囲でかなり地味な感じだった。
VPL-VW90ES(amazon)の試聴会に行ってきた。
2Dは夜中のシーンだけだったので、発色はよく分からなかったが、
コントラストは非常に出ていて切れがあった。
次に3D。やっぱり暗い。絵の印象は直視型液晶の3Dと同じで、
フィルタ経由でちょっと発色もくすんでしまう。
まったく実用にならないかというと、そういう訳でもない。
ちなみに、
「3Dメガネ明るさ設定」は「中」ということらしいが、明るいシーンではクロストークも少しあった。
やっぱり、まだまだ発展途上だなぁという印象だ。
VPL-VW100から乗り換えるかというと、ちょっと微妙だなぁ。
2Dでそれほど不満があるかというとそうでもないし、3Dにそこまで価値があるかというと、それも微妙。
3Dはやはり、もう一世代くらい待った方が洗練されるだろうし。