連休ということで、散髪に行ってきた。意味なし。
Core i7-980X(amazon)のベンチマークをいろいろとってみた。 なんか、HDBENCHはカウンターがループして おかしなことになっている。 Windowsエクスペリエンス インデックスは クロックしてもしなくても7.8のままとなっている。
今日は実家イベント。 といっても、2時間しかいなくて、おやつを食べて帰ってきただけという感じだが。
今年初めてのクーラーを始動。今年はいつもよりも遅い気がするな。
iTunesを9.1.1に上げたら、ちゃんとiPhoneと同期が出来た。良かった。
数十年ぶりに動物園に行ってみた。
『ダークナイト』続編、2012年7月20日に公開決定。 ついに公開日が決定したのかな。 「ダークナイト(amazon)」は6シーケンスのみIMAXカメラでの撮影だったが、 今回はすべてIMAXカメラで撮影するはずなので、画質は非常に楽しみだ。 ただ、いまの世の中の流れは3Dだから、経営層からIMAXカメラではなく、 3Dカメラで撮影しろってなったら嫌だな。
本当は11連休の予定だったが、直前に部長説明の必要性が出てきたので出社することになった。 しかし、部長は急遽予定が入って、今日明日と休みとなった。 というわけで、今日出てきた意味がなくなって、一気にモチベーションが下がった。
というわけで、明日は有給にして3連休だ。
少し目が覚めたのでチェックしてみたら、ダウ平均と為替がエラいことになっている。 こりゃ、ロスカット祭りでヒドいことになってる人が沢山出てるだろうなぁ。
WOWOW録画「レッドクリフ Part II(amazon)」を視聴。 久しぶりにプロジェクタで映画を見た。 にしても、ちょっと時間が長い。
Windows7 64bit版でx264(CLI版)を使っているが、 1時間以上のコンテンツだと途中でエラーが出て落ちてしまう。 Windows7 32bit版ではどこのような事象は出た覚えがない。 その環境はちょっと複雑だが、
Windows7(64bit)→x264(32bit CLI)→avisynth→aviutl→m2v VFAPI
という構成である。
avisynthやaviutlが32bitアプリのため32bit/64bitの混在は出来ないので、x264も含めて32bitアプリで実行している。
切り分けとして、aviutl単体でこのコンテンツをhuffyuvに変換してみた。
この時、正常終了したので、aviutl単体には問題ない。
次に、このhuffyuvに変換したaviを使ってみた。
Windows7(64bit)→x264(32bit CLI)→avisynth→aviutl→huffyuv
これでもエラーが発生した。というわけで、m2v VFAPIは問題ないと言える。 つぎに、aviutlを使わず、avisynthでDirectShowSourceを使って、huffyuvのAVIを読み込む。
Windows7(64bit)→x264(32bit CLI)→avisynth→DirectShowSource(AVI)→huffyuv
これは正常に変換できた。
というわけで、avisynthも問題なく、あくまでx264+avisynth+aviutlの組み合わせで問題が発生する。
更にaviutlの設定で、LargeAddressAwareをONにしたら、落ちる場所は後ろの方になったが、落ちるのは変わりなかった
どうもメモリ管理周りの問題っぽいが、原因や対策はわからなかった。
というわけで、x264(CLI版)をあきらめて、
aviutl用の拡張x264出力(GUI)プラグインを使って、aviutl上でエンコードするようにした。
これだと正常に変換できた。
Windows7 64bit版の別の話。
Javaをインストールしたのだが、コマンドプロンプト上ではパスが通っていなくて、
C:\Windows\System32を覗いてもjava.exeが存在しない。
しかし、KFという2画面ファイラーを使って覗くと、ちゃんSystem32にjava.exeが存在する。
コマンドプロンプトだとなぜ神隠しに遭うのか悩んでいたら、WOW64の罠らしい。
Windowsの64bit環境で32bitアプリを動かすときは、WOW64で32bit API→64bit APIにエミュレーションして動かしている。
32bitアプリでは64bit版のDLLを呼ぶことが出来ないので、64bit用DLLと32bit用を使い分ける必要がある。
そこで、Windows 64bit版では、64bit用システムフォルダはSystem32のままで、32bit用システムフォルダはSySWOW64に置くようになっている。
で、32bit用アプリを動かす時は、System32→SySWOW64にリダイレクトし、システムフォルダを偽装することでアプリを騙している。
さっきのJavaの件だが、実は32bit版のJavaをインストールしていた(32bit版IEからインストールしたため)。
で、KFは32bit版アプリだったので、System32フォルダを覗いているつもりでも、リダイレクトされてSysWOW64を覗いていたので、java.exeが存在していた。
そして、普通にコマンドプロンプトを呼び出すと、64bit版アプリなのでリダイレクトされずに、SysWOW64にしかjava.exeは存在しなかった。
ここで、C:\Windows\SysWOW64\cmd.exeを実行すると、32bit版コマンドプロンプトを実行するので、
リダイレクションが有効になってsystem32にjava.exeが存在する。
というわけで、解決策として、64bit版のjavaをインストールした。
Macみたいに、1ファイルに32bitバイナリと64bitバイナリを混在できればこういう罠も減ったんだろうなぁ
(それそれで別の罠があると思うが)。
とりあえず、iPadを予約してみた。