昨日、店頭でBDZ-X90を触ってきた。
DMR-BW900(amazon)と比べると全体的にワンテンポ遅い感じだ。
最近、ファームウェアがバージョンアップしたせいか、思ったよりも遅くない。
ただ、15秒スキップはかなり遅いので、これはちょっと辛いかも。
H.264/AVCの画質も見てみた。
SONYは高周波を残しつつ、低周波を消す方向性のようだ。
文字の部分は綺麗に出ているが、階調の少ないノイズだと、止まって見えることが多い。
松下はその逆で文字にノイズが出やすい。
ただ、家のテレビとは全然違う機種なので、単純に比較できないが。
Blu-ray版「ロッキー・ザ・ファイナル(amazon)」を視聴。 DTS-HD Master Audioなので、DMR-BW900(amazon)とDTC-9.8(amazon)の環境で視聴。 うーむ、ストーリーは微妙だなぁ。 どうも、復帰する動機が良く分からんし、試合を組むようになった流れも不自然だし、 ちょっと繋がりが弱い。
PS3のファームをver 2.00にしたら、DLNA経由で2GB超のファイルを扱えなくなった。
HTTP/1.1 200 OK SERVER: DiXiM Storage Server DATE: Mon, 12 Nov 2007 14:53:24 GMT LAST-MODIFIED: Thu, 20 Sep 2007 11:10:20 GMT CONTENT-TYPE: video/mp4 CONTENT-LENGTH: 2681971413
DLNAのパケットを覗いてみたが、正しくファイルサイズも応答している。 PS3側のデグレかよ〜。
松下からメールが来ていた。 タイトルが丸ごと消失するバグは明日からファームウェアのバージョンアップをするそうだ。
家に帰ってきたら、DMR-BW900(amazon)のファームウェアのアップデートが終わっていた。 これで安心してチャプター削除が出来るな。 それにしても、松下はバグ情報、ファームウェアアップデート情報のリリース発表は無しか。 東芝やSHARPやちゃんと公表してるのにな。
今日は会社飲み会。 今の部署は飲み会が多いな。
東芝、HD DVDプレーヤー「XF2」の直販価格が24,800円に。 明らかに赤字だろうな。 ゲーム機はソフトのロイヤリティが大きいけど、HD DVDはどうやって儲けるビジネスモデルなんだろうか。
今週もやっと1週間が終わった。
VPL-VW200,VPL-VW60の試聴会。
まずは、VPL-VW60。この値段でこの画質なんだから、いい世の中になったよなぁ。
透過型液晶を考えている人は絶対に、もう少し頑張って反射型のVPL-VW60にすべきだ。
透過型のフルHDは開口率が50%くらいしかないから、絶対に格子が気になる。
反射型は90%以上あるから、その差は大きい。VPL-VW60だとそれなりに値段がしてたけど、
VPL-VW50は30万円ちょっとと、本当に安いからねぇ。
次にVPL-VW200。
パネルが120Hz駆動になったので、補完技術のモーションエンサーとフィルムプロジェクションという
機能がある。SONYが用意したデモ素材ということもあって、結構効果があるね。
フィルムプロジェクションは黒挿入で動きボケ改善をしつつ、フィルムのチラツキを再現するというもの。
ホールド型のメリットはチラツキのない映像なんだけど、
フィルムに合わせてわざとチラツキを作るというの微妙な感じだ。
結構、チラツキを知覚できるしなぁ。
「ACE COMBAT 6(amazon)」のMission9でかなりハマった。 ニンバスの爆撃でヤラれていたのだが、敵から離れていると打たれると言うことを聞いたので、 補給以外は離れないようにした。 そうしたら、なんとかクリアできた。
Blu-ray版「ファンタスティック・フォー(amazon)」を観賞。 DTS-HD Master Audioなので、買ってから暫く見ていなかった。 それにしても、アホすぎる内容だな。
月曜日から帰りが遅くなるのはブルーだねぇ。
来月(12月17日発売)の「AV REVIEW」はBlu-rayのチェックディスク付くらしい。 Blu-rayのチェックディスクって、まだ「HD HQV Benchmark」くらいしかない。 「Digital Video Essentials HD」のBlu-ray版は来年の3月まで延期になったから、 「AV REVIEW」のチェックディスクはかなり貴重だ。
松下のBlu-rayレコーダでH.264出力すると、その音声は標準ではSONYのレコーダで再生できない。 逆にSONYで書いたH.264は松下で再生できる。 で、これはSONYと松下とで使っているストリーム部分の規格が違うらしい。 そのため、SONYで採用している方式だと、タイトルの途中で音声のch数を変更することができない。 5.1chの番組なら途中でCMで2chになる場合があっても、 全部5.1chで記録するらしい(2ch部分はLR以外無音) 。 で、松下だと、ちゃんと2chに変化する。 逆にそれをしたいために松下は再生互換を捨てたようだ。
PS3のファームウェアのバージョンが上がった。 前回のバージョンアップでDLNA経由では2GBまで扱えないというデグレがあったが、 今回ので直ったようだ。